クレジットカードの個人賠償責任保険

ANAカードには個人賠償責任保険を付けられる!でも割高なので要注意

海外旅行好きに支持を得ているANAカードですが、海外旅行保険のように個人賠償責任保険が付帯していれば言うことありません。

この記事では、ANAカードに個人賠償責任保険は付帯できるのかを検証するとともに、お得な個人賠償責任保険も紹介しましょう。

「明日へのつばさ傷害保険」は保険料が高額

ANAカード会員には「ANAの保険」というサービスがあり、

  • がん保険
  • 医療保険
  • 傷害保険
  • 親介護保険

などの保険商品を取り揃えています。

傷害保険の「明日へのつばさ傷害保険」はケガによる通院・入院・手術を補償するだけでなく、最高3億円の個人賠償責任保険も以下のような条件で付帯しています。

  補償プラン 月額保険料
本人型 スタンダード補償 2030円
充実補償 2420円
夫婦型 スタンダード補償 2850円
充実補償 3400円
家族型 スタンダード補償 4610円
充実補償 5560円

スタンダード補償よりも充実補償の方が、傷害入院・通院・手術の補償が手厚いため月額保険料に差がありますが、個人賠償責任保険金には差がありません。

しかし、最安でも月額2030円の保険料と高額ですので、あまりお得とはいえません。

「ANA JCBカード」は月々150円から保険に加入できる

JCBが発行するANA JCBカード」会員であれば、JCBが提供する「トッピング保険」の日常生活賠償プランに加入できます。

  • 月額保険料:150円
  • 補償限度額:1億円
  • 交通事故死亡・後遺障害:100万円

となっており、「交通事故死亡・後遺障害」の補償以外は、本人だけでなく配偶者・同居の親族・別居の未婚の子も補償対象となっています。

月額保険料は150円と、明日へのつばさ傷害保険よりもかなりお手頃ですね。

一部のANAカードなら月々140円で1億円の補償!

お手頃な保険料で手厚い補償を個人賠償責任保険金に求めるのであれば、三井住友カード会員向けの「ポケット保険」がおすすめです。

月額140円~160円と、JCBトッピング保険と同水準のお手頃な保険料な割に、補償限度額は最高3億円と充実しています。

対象となる三井住友カードが発行するANAカードで、

  • ANA VISA一般カード
  • ANA VISAワイドゴールドカード
  • ANA VISA Suicaカード
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
  • ANA VISAプラチナプレミアムカード

の5種類です。

海外旅行保険の賠償責任は基本的に海外旅行中のみ

ANAカードには海外旅行保険が付帯してものもあり、その中に個人賠償責任保険に似た「賠償責任補償」がありますが、一般カードでは最高2000万円の補償限度額と心もとない上に、海外旅行保険の賠償責任保険は基本的に海外旅行中しか補償されません。

三井住友カード発行のANAカードが個人賠償責任保険にはおすすめ!

ANAが提供する「明日へのつばさ傷害保険」は月額保険料が高額、ANA JCBカードが加入できる「JCBトッピング保険」は補償が心もとなく、一部ANAカードに付帯する海外旅行保険は基本的に海外旅行中しか補償されません。

保険料がお手頃で補償が充実している個人賠償責任保険を希望ならば、三井住友カード発行のANAカード(5種類)を発行した上で、「トッピング保険」に加入するといいでしょう。