クレジットカードの個人賠償責任保険

エネオスカードに個人賠償責任保険は付帯する?付けられる?

安く給油できてロードサービスも充実している「エネオスカード」ですが、海外旅行保険のように個人賠償責任保険が付帯していれば、万が一のときに安心です。

この記事では、エネオスカードに個人賠償責任保険は付帯しているか、エネオスカード以外におすすめの個人賠償責任保険を持つクレジットカードも合わせて紹介します。

三菱UFJニコス発行のエネオスカードにのみ個人賠償責任保険を付けられる

エネオスカードには、トヨタファイナンス発行のものと三菱UFJニコス発行の2種類がありますが、このうち三菱UFJニコス発行のエネオスカードのみ、損保ジャパン日本興亜が引受保険会社の個人賠償責任保険を付けられます。

トヨタファイナンス発行のエネオスカードはJCBブランドですが、発行元がJCBカードではないので、JCBの「トッピング保険」には加入できません。

三菱UFJニコスのカードに付けられる保険は「ハンディー保険」と言います。

ハンディー保険の中で個人賠償責任保険に相当するのは「日常生活賠償プラン」で、補償内容によって月額保険料が以下のように異なります。

  Aコース Bコース Cコース
交通事故死亡
・後遺障害
500万円 300万円 100万円
個人賠償責任 1億円 1億円 1億円
受託品賠償責任 30万円 10万円
月額保険料 570円 370円 150円

通常の個人賠償責任保険では、他人から借りた物を破損させた場合は補償の対象外となるのですが、Aコース・Bコースに付く「受託品賠償責任」ならば、借り物の破損・盗難・紛失までしっかりと補償してくれます。

月額保険料を抑え、個人賠償の補償を手厚くするなら「ポケット保険」がおすすめ

本人の交通事故による死亡・後遺障害や借り物まで補償してくれるハンディー保険は、補償範囲が広い代わりに個人賠償責任の補償限度額が少ないのがデメリットかもしれません。

エネオスカード(三菱UFJニコス発行)以外にも個人賠償責任保険を付けられるクレジットカードはありますが、お手頃な保険料で補償が手厚くておすすめなのが、三井住友カードの「ポケット保険」です。

月額保険料は140円~160円とお財布に優しく、それでいて補償限度額が1億円~3億円とかなり手厚くできます。

手広い補償なら「ハンディー保険」、手厚い補償なら「ポケット保険」

エネオスカードの中で、三菱UFJニコス発行のものには「ハンディー保険」(日常生活賠償プラン)を付けられます。被保険者本人の交通事故による死亡・後遺障害、借り物の破損・紛失・盗難まで補償してくれる補償の手広さがメリットです。

個人賠償責任の補償をとにかく手厚くして保険料を抑えたい方は、三井住友カードの「ポケット保険」がいいでしょう。保険料は140円~160円ながら、補償限度額は1億円~3億円です。好みに合わせて好きな保険をトッピングするといいでしょう。

個人賠償責任保険は、自転車保険の代わりにもなりますから、子供がいる人は特に加入するのが安心ですよ。