交通事故加害者と被害者がやってはいけないこと&やっておくべきこと

交通事故にあった時にどういう行動を取るべきなのか、加害者と被害者の両方の立場でまとめてみました。

事故の体験

初めての事故から学んだこと

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事故は油断している時に起こり易い

運転免許を取得したばかりの時期は、常に緊張感を持って運転していました。
しかし、1、2年と運転歴を重ねるうち、徐々にその緊張感も薄れ、すっかり慣れが生じてしまっていました。
そんな時に事故を起こしてしまいました。

その日は仕事が休みだったこともあり、さらに気持ちが緩んでいました。
買い物に出かけたついでに気分転換したいと思い、ドライブしながら帰宅しようと思ったのです。

普段通らない道路を通りました。

片側3車線の交通量の多い国道です。
右折しようと思い、追い越し車線にハンドルを向けた途端、ドーンという大きな音と共に衝撃が感じられました。
その瞬間は何が起きたか分からず、その場に停車。

徐々に目に入ってきた様子から、私が車線変更しようとした際に、隣に車がいることに気づかず、ぶつけてしまったのだと分かったのです。

運転免許を取ってから初めての事故だったので、頭が真っ白になってしまいました。

相手の車は、それほど怪我をしていなかったのか、すぐにその先の交差点を右折して、脇道に入って停車。
私も交通の妨げにならぬよう、同じように近くに車を停めました。

車の状況を確認すると、私の車の前方右側と、相手側の左後部側面ドアが破損していました。
私が車線変更する際にミラーで確認したものの、相手の車が運悪く四角に入っていたため、車がいないと思い込んで車線変更したことが原因だとわかりました。

なんでミラーだけでなく目でもしっかり確認しなかったのかと後悔しましたが、後から後悔しても仕方ないのです。

小さな事故でも警察へは連絡すること!

事故後、頭が緊張感でいっぱいとなり、思考回路が停止したような状態になりましたが、何とか相手の方に謝罪の言葉をかけることができました。

逆に相手の方から体の状態は大丈夫かと心配してもらえたぐらいです。
その後、相手の方が「警察に連絡します」と言いました。
私は思わず「待ってください」と言ってしまいました。
何か警察にお世話になることは、悪いことをしたイメージがあったからです。
ですが、相手の方が警察の調査が入らないと保険が使えないと説明され、納得しました。

警察に連絡したところ、運転できる状態なら警察署まで来てくださいと言われました。
車は動く状態でしたので、2台連なって警察署に行きました。
警察署では、交通課というところへ行きました。
女性の警官が対応してくれました。お互いの個人情報や、事故の様子や状態などを聞かれました。
結局、私の車線変更の際の注意が不十分だったのが原因という物損事故として処理されました。

警察での事故書類の作成が終わったので、それぞれの保険会社の担当者に連絡しました。

保険会社の担当者の方の「後はこちらで処理しますので、任せて下さい」との言葉に心強いと思えました。

しかし、1週間後のことです。
相手の方から体の調子が悪いという連絡が入り、通院しているとのことでした。

また、人身事故に切り替えるため、協力してほしいと。

今回が初めての事故でしたので、途中から人身事故に切り替えることができるなんて知りませんでした。

それに、事故直後は元気そうだったのに、なぜ1週間も経ってから通院を始めることにも疑問でした。

保険会社の方に聞いてみると、交通事故では良くあることだと言われました。
加害者である私は、自分の責任をもちろん感じてはいましたが、保険金目当てのような気がして腹が立ちました。

さらに、人身事故に切り替わったことで、過去の違反に事故での違反点数4点が加算され、免停処分を受けることになりました。

ただ、後になって気持ちを改めました。
自分の気の緩みが起こした事故であり、相手が保険金目当てであろうと重傷を負わせてしまうような事故ではなかっただけ良かったのだと。

通院費用や慰謝料なども任意保険に加入している為、保険会社から支払われました。

また、事故直後は思わず警察への連絡を拒んでしまいましたが、きちんと連絡してよかったと思いました。
警察を通さないと、私自身も保険が使えなかったわけですから、間違いなく相手の方とトラブルになっていたでしょう。

この経験から、どんな些細な事故でも警察への連絡は必須だと感じましたし、2度と加害者にならないために常に初心者の気持ちを忘れずに運転をしなくてはいけないと肝に命じました。

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