個人賠償責任保険カンタン解説

まるごとマモルの評判・加入方法は?日本生命のドアノック商品

日常生活の事故・トラブルを手軽に補償してくれる「個人賠償責任保険」。ですが、個人賠償責任保険は他の保険の特約として付いているのが一般的で、そのために他の保険に高額な保険料を支払うのは本末転倒です。

この記事では、日本で初めて単体で加入できる個人賠償責任保険「まるごとマモル」を徹底解説します。

コスパ抜群な個人賠償責任保険「まるごとマモル」

日本生命の個人賠償責任保険「まるごとマモル」には、

  • 単体で加入できる個人賠償責任保険
  • 保険料が格安
  • 補償限度額はなく無制限

などのメリットがあります。以下で詳しく解説しましょう。

保険会社初!単体で加入できる個人賠償責任保険

何といっても、まるごとマモルは保険会社としては初めて、単体で加入できる個人賠償責任保険なのが大きなメリットです。

従来の個人賠償責任保険は、火災保険・自動車保険・傷害保険などの契約者が、特約として付帯できる保険でした。いくら特約の内容が魅力的であっても、特約が欲しいがために大して必要もない火災保険・自動車保険・傷害保険などに高額な保険料を支払うのは、本末転倒です。

その点、まるごとマモルは個人賠償責任保険を特約ではなく主契約として結ぶことができますので、他の保険に束縛されることもありません。

格安の保険料

セットがお得なのは世の常で、「単品で個人賠償責任保険を契約すると割高なのではないか」と思う人もいると思いますが、まるごとマモルの保険料はお手頃価格です。

まるごとマモルは、個人賠償責任保険・死亡保険金のみの「基本プラン」と、携行品損害保険金が付いた「携行品プラン」、ホールインワン・アルバトロス費用保険金が付いた「ゴルフプラン」があり、保険料は以下のようになっています。

プラン名 年間保険料
基本プラン 1990円
携行品プラン 3140円(本人のみ携行品損害保険金)
4410円(家族も携行品損害保険金)
ゴルフプラン 5660円

基本プランならば月160円ちょっとですので、特約としての個人賠償責任保険と比較しても高くはありません。

補償限度額は無制限・補償対象も広い

「単体で加入できて保険料もお手頃だと、その分補償が足りないのでは」と思うでしょうが、まるごとマモルの個人賠償責任保険は補償限度額がなく無制限です。特約として付帯する個人賠償責任保険の中でも、補償が無制限というのは数えるほどしかありませんので、大きなメリットといえます。

加えて、従来の個人賠償責任保険は

  • 本人
  • 配偶者
  • 同居の親族
  • 別居の未婚の子

が補償対象でしたが、まるごとマモルはこれらに加えて「別居の父母」も補償されるので、離れて暮らす両親に安心をプラスするのに最適です。

「まるごとマモル」の加入方法は2種類のみなのが欠点

いいことだらけのまるごとマモルですが、加入方法に大きな問題があります。

まるごとマモルを契約するには

  • すでに取引のある日本生命の営業担当に依頼
  • ニッセイ・ライフプラザで加入申し込み(平日のみ営業)

という2種類の加入方法しかありません。

「ほけんの窓口」や「保険見直し本舗」といった保険代理店ではもちろん契約できませんし、インターネット申込もできません。

ニッセイ・ライフプラザの営業時間は平日15時半までの店舗がほとんどですし、まるごとマモルを契約するにはかなりの手間がかかります。

まるごとマモルは保険料が低く、日本生命にとってはまったく儲からない商品です。

新規の客を取り込み、他の保険を売り込むきっかけを作るための「ドアノック商品」と言えますね。

クレジットカードの保険なら、簡単に加入できて最高3億円の補償で問題なし

まるごとマモル以外の選択肢を検討の方は、カンタンに加入できて最高3億円の補償が受けられる、クレジットカードの個人賠償責任保険がいいでしょう。

例えば、エポスカード利用者が加入できる「ポケット保険」は、インターネット申込も可能でお手軽、保険料月額140円~160円とお手頃、しかも補償は最高3億円と十分ですので、特に問題はありません。

来店したくない人はクレジットカードの個人賠償責任保険でも十分

まるごとマモルは単体で加入できる個人賠償責任保険で、保険料は月額換算で160円ちょっととお財布にも優しい割に、補償は無制限で補償対象者も従来の個人賠償責任保険よりも広いです。

ただし、日本生命の営業担当者に依頼(日本生命とすでに契約している人のみ)するか、ニッセイ・ライフプラザに来店しないと申し込めないので、それが気になる人はクレジットカードの個人賠償責任保険でも十分でしょう。