こんにちは、好きなお肉はタン塩のmikaです!
前はカルビが好きだったんだけど、最近脂っこく感じてしまって……アラサーを実感しています。泣きたい。
前回、遺伝子検査で『マイコード』を選んだ理由を書いたのですが、今回は実際にキットを使用してDNAを送るところまでレポートしていきます!
ネット注文後、2日で届いていた件
まずマイコードは公式サイトでしか購入できないので、ネットで買いました。普通の通販サイトみたいな感じで名前や住所、電話番号などを入力します。
決済方法は「クレジットカード」か「代金引換」。通販では珍しく、カード支払いで分割払いの手数料がつかない「2回払い」が使えるのが嬉しかったです(薄給OLだからさ……)。

その2日後、会社から帰宅すると不在届けが……。届くのが早い!
ちょっとその週は飲み会続き。自宅で受け取れなかったので、会社近くの郵便局で受け取りました。

入っているものはウェルカムカード、検査ガイド、MYCODE遺伝子検査申込付属説明書、重要事項確認書、遺伝子検査申込書・同意書、唾液採取セット、透明パック、レモンのカード、返送用封筒の8アイテム。あとレモンのカードが入っていたんですが、唾液を採取するときに使うんですね(笑)。
ガイドを読むと事前の注意点として挙げられていたのは以下の2点。
- 唾液採取30分前から水以外のものを含まない
- 口紅などを付けない
本当にこれだけ。ごはんを食べた後だったので30分後に採取することに。
採取までに手続き、確認を行えば◎
採取まで時間があるので、その間にネットで「会員登録手続き」と「検査コードの登録」をしていました。「検査コードの登録」は送られてきたキットの型番を入力するもの。10分もかからず終了。
続いて「遺伝子検査申込書 兼 同意書」を書いていました。
普通の同意書なのですが、特筆すべきは「研究へのご協力」でしょうか。「重要事項確認書」の中には「研究協力へのお願い」というものがありました。
病気のなりやすさや体質は人それぞれだけど、生まれ持った遺伝子情報やその後の生活習慣が大きく関わっています。しかしその関係についてまだまだ解明すべきことは多いとのこと。そのため個人情報を匿名化した上で遺伝子情報や個人情報を提供してくれないか、というものでした。
もし「私の遺伝子が研究に使われるなんてイヤ!」「個人情報の流出が怖い……」と思うのであれば「同意しない」にチェックを入れてください(同意しなかったからといって、遺伝子検査ができなくなるわけではありません)。
私は、
「個人情報流出しないでしょ~」
という楽観主義なので、同意しました(笑)。同意書は「返送用」は返送用封筒の中に入れて、「手元控え」はご自分でしっかり保管しておいてくださいね。
ついに採取! でも3分以内に終わっちゃった!

ついに唾液採取!
ろうと付きのこの採取キットに唾液を入れます。レモンのカード付きということで「どれだけ唾液が必要なんだ!?」と思って、めちゃくちゃ唾液を溜めていれたんですが、ちょっとメモリを超えてしまいました。そんなに唾液はいらないみたいです。レモンのカードも使いませんでした(笑)。
そしてろうとを外し、上部の青い液が入っている部分をくるくる回すと……

液が落ちてきて、唾液と混ざります。これをしっかり混ぜて、透明の袋にいれます。あとはそれと同意書を返送用封筒に入れてしまえば終了! この間3分!
こんなに簡単でいいのか!?
ただ書類に不備があったり、同意書・採取キット(唾液)が入っていない場合、結果が出るのが遅くなるので気を付けてくださいね。

翌日、ポストに投函すると3日後に「試料(唾液など)が届きました」というメールが、その4日後に「試料に問題がないことが確認できましたので、準備が整い次第検査を開始します」というメールが届きました。こういう報告メールがあると安心しますね。

ということで現在は結果待ち。2~3週間で分かる、という他社の遺伝子検査に比べて開示までの期間が短いのですがちょっとドキドキです。
次回はどんな結果だったのか、ご報告がてら紹介していきたいと思います!